
(飾りじゃないのよ涙はのメロディで)
差額じゃないのよタパスは~ハッハ
おトクが目的じゃないの~ホッホ
楽しいだけならいいけど ちょっと大変すぎるのやるのが~オーオーオー
…脳内ソングはこんな感じ。
「札幌の良いお店をシェアしよう」 という想いで始めたさっぽろタパス。
タパス・アミーゴスという応援サポーターを募り、
参加店をリクエストして上位のお店に参加してもらう。
これまでガイドブックや広告に載っていないと
知りえなかったお店に出会える機会を作る。
本来それがさっぽろタパスの目的。
タパスをやっているのはお店と実行委員会だけじゃなく参加する個人も。
本来タパスには「お客さん」立場の人はいないはず。
でもタパスアミーゴスの登録を毎年更新しなくてもよくなったあたりから
参加店リクエストは減少し、新規参加店も少なくなりややマンネリ化は否めず。
自分もまたそのひとりであったことも然り。
だから区切り。このまま続けちゃダメだと。
で、どうせ最後なら原点
「そもそもは みんなでつくる さっぽろタパス」
に戻り取り組んでいるワケです。
タパスサポーターとしていいお店をリコメンドする
→イベント内容の充実に貢献
チケットを早く買う
→チケットのロスを無くしイベントの安定に貢献
そんな積極的参加の方にはちゃんとお礼をしたい。
だからリコ割、ちょい割という発想になったのです。