
おもいっきり実名が出てますが
10年の歴史とともに個人情報としての価値は
低いと勝手に判断しそのまま掲載
ああまた都会に帰ってきてしまった…
そんなちょっとナーバスな思いだったのですが
ローマはキリスト生誕2000年祭で様々な人種の信者があふれ
異様な風景でした
25年に一度だかしか開いていないというサン・ピエトロ大聖堂の
「聖なる門」は通ることでこれまでの全ての罪が帳消しになる
そうで罪多き人たちを快く受け止めていました
またそんな人をターゲットにジプシーたちが集まり
その年一年はそうやって繰り返していくんだろうなと思いました
翌日の最終日は完全フリータイム
若気の至りか貧乏人の悲しい性か
オプション料金に過敏に反応する小市民のワタシたちは
ローマ2日目のヴァチカン美術館のオプショナルツアーは
手をあげず自力で向かうことにしました
そして食への満足が未だ得られていないのに
このままイタリアを離れたくないと思い立ち
添乗員さんにレストランの予約をお願いしてみました
次回はいよいよ最終回
満足いく料理は食べられたのか?はたして…?