バルセロナを早朝に出発し、向かった先は北大西洋の街
オンダリビア。
車中、前夜のお持ち帰りが功を奏し、一緒に買ったパン
とともにいい朝食となりました。もらったワインも
美味しくいただきました。
やっぱり疲れてたんですねぇ。
美食の街として知られるバスク地方サン・セバスチャン
にも一泊したけれどその前にもっと小さな町にある
お城を改装したリゾートホテルに泊りました。
都会のバルセロナとは違った街の人が集うバルはそこが
初めてでまったりとチャコリ、ロゼ、シードルで
3軒はしごして、夜ごはんまでの間、
水上バスでちょっとフランスまで行ったりして、
そこでも1杯飲んで(あ、カフェオレね)
地中海とはまた違った海を観賞して過ごしました。
夜は、近所のレストランへ。
入口に書いたメニューを真剣な顔で覗き込む
カワグチさん。
食に関して
バルセロナの思い出がトラウマになっている
私たちは本当はみんなで分け合って食べたい
ところだったのですがクラシックな感じの
お店だったのでスープかサラダを1品、メインを
1品それぞれ頼むことにしました。
…やっぱりガツン。
私は豚肉のローストだったのですが
お魚を食べていた女子たちに一口づつ
おすそわけをし完食に持ち込んだのでした。
後はマンガのとおり。
ホテル朝食で空いていないカヴァを見つけ、
さすがスペインと関心し飲んだりして欠かさず
飲んだせいでフラフラするなーと思ったら、
翌日移動したサン・セバスチャンの夜、
38度の高熱を出してしまったのです。
もちろん夕飯はリタイア。
あとからそのとき飲んだワインと料理が
美味しかったと聞かされても(T_T)
…あの関節の痛みは気のせいではなかったようで。
つづく
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